当社がお客さまの信頼を保持し、より良いサービスを提供していくためには、情報資産に対して適切な安全対策を実施し、紛失・盗難・不正使用から保護しなくてはなりません。
そのためには、物理的・技術的なセキュリティ強化はもちろんのこと、従業員がセキュリティに対して高い意識を持ち、セキュリティを尊重した行動をとることが最も重要だと考えます。
ゆえにここに「情報セキュリティ基本方針」を定め、当社が保有する情報資産の適切な保護対策を実施するための指針とし、社長を含む全従業員は本趣旨を理解し、当社の情報セキュリティ手順書の内容を熟知・遵守します。
【 情報セキュリティの定義 】
情報セキュリティとは、情報の機密性・完全性・可用性を維持すること定義する
【 適用範囲 】
広告宣伝活動に関する企画・制作・キャスティング・商品開発・デザイン・Web・ECの開発・システム開発サポート・各種コンサルティング活動など、グループ各社業務下にある全ての活動に関わる情報を対象とする
【 管理者の任命と義務 】
当社は情報セキュリティ管理責任者を配置し、当該管理者は情報を不正な暴露・改ざんや、サービスの妨害から保護に努める
【 セキュリティ対策 】
当社は、取り扱う情報に応じて、適切な情報セキュリティ対策を講ずるものとする
【 従業員の義務 】
社員・アルバイト社員はもとより、契約・所属・登録などを含む全従業員は「情報セキュリティ基本方針」「情報セキュリティ規定」に準じて行動する
もしも違反した場合は、就業規則の罰則規定を適応するものとする( 第5章:42条・43条 / 第7章:64条 )
【 情報の特定と対策 】
報セキュリティ管理責任者は、企業秘密情報やプライバシー関連情報を特定し、その保護のために最適な情報セキュリティ対策を講じるものとする
【 法令順守 ーコンプライアンスー 】
当社は「個人情報保護(個人情報保護法)」「営業機密情報保護(不正競争防止法)」及び「著作権保護(著作権法)」に関する法令・規制等に準じて関連する情報を管理するものとする
2019年1月31日
キャッスルグループ
代表取締役 湯澤 卓也